2022年9月8日が節替わりのため、万年暦では9月8日から9月となりました。さて、9月の月盤はどうかというと、四緑木星が中宮の盤となります。この月盤は来年2023年の年盤と同じ配列となるため、今月から来年の気の流れが徐々に入り込み、2022年の気の流れに2023年の気の流れが加わってくる気のグラデーションが発動し始めます。これは、社会全体の気の流れです。そして、個人はというと、今月の月盤の配置が来年1年のテーマとなる場所に配置(廻座)します。なので、個人の気の流れとしては今月に予行演習しているような感じにもなるかもしれません。まさに、そんな気の流れを私自身感じながらこの先の自分の動きをどのような方向にしていこうか、毎日考えたり行動したりしていますが、やっぱり思考の角度を変えること意識を拡げること、今までのやり方で停滞していることや上手くいかないことは、一度頭をまっさらにした状態で現状を捉えなおし、新たな気持ちをもちながら色々な事を試してみる事が大事だなと思っています。続ける事、変える事、止まる事、全力疾走すること、、、それぞれ必要な動きがその時々によって異なってきます。その流れを掴み自分で未来をデザインしていく。その為には、現状を把握しながら先を読み、常に視野を広くもつことは大事だと常々思っていますが、世の中の皆さんはこのネガティブさが蔓延してしまっている現状で、どの程度視野を拡げられているのかなと日々の生活の中から垣間見える集団意識の方向性に危うさを感じることもあれば、一筋の光を感じることもあります。私は闇に支配された世界が好きではありません。ただ、誰の心にも闇は存在するものです。時に自分自身が闇に引き寄せられてしまうこともあります。私達は陰陽のバランスで生きているので、陰も陽もあり、闇と光もあるのは当然のことです。それをベースとして考えれば、心が闇に落ちた時でもまた光が差してくることを信じること、闇に居る時だから学べることがあることを忘れずにいることが出来ます。そうすれば、闇に支配されることなく、自力と他力(天の気、地の気、人の気の応援)でまた光の方向へ自分を軌道修正していくことが出来ます。私達は、自分で自分をコントロールする。誰かにコントロールされていては、自力もつかず、他力(応援)ももらえません。さあ、闇も光も表裏一体。どんな状況にある時でも、私達は常に変化し続けることを忘れずに、自分にとって成幸の道を2023年に向けて切り開いていきましよう。2023年を迎えるために必要なキーワードは「飛躍」です。今、重い荷物を背負っている人はその荷物の中身をもう一度見直してみてください。もう自分には必要がないのに、いつまでも持ち続け自分の人生の足かせになっているものがあるはずです。背負っているものが軽くなれば、私達のジャンプ力はより高く、より遠くに届きます。それが素敵な2023年を迎えるためにまず必要なこと。。。まだまだ、時間はあります。今一度自分自身をまっさらな状態で見直してみてくださいね!
私は、一昨日に久しぶりに心が闇の方向へ傾きました。色々な事を即座に自覚し、一度その闇の中にいる自分の心と向き合いとりあえず、翌日の動きをデザインしました。まずは、六白の日盤吉方を取って気持ちを吉方へ切り替えて、お花屋さんに行って庭のお花の植え替えをしよう!と思い行動しました。そう、今月は四緑木星中宮ですから「植物」から更に元気を頂きました!色とりどりのお花。もちろん家族のラッキーカラーやベースカラーを取り入れて、家族全体がハッピーになれるように願いを込めながら。。。
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