子育てに関するお悩み

相談ルーム

カウンセリング内容

子育てに関するお悩みについて、どんな内容でも構いませんので、当ルームにご相談していただけたらと思います。
お話しすることで、頭の中の整理がつくこともあり、子育ての問題だと思っていたことが、実は相談者さまご自身の、何かしらの不調からくるものだったり、ご夫婦間での子育てに対する価値観の相違、ご両家それぞれからの干渉があって、思うように子育てが上手くできないなどの問題など、原因はご自身が思っていたところとは別のところにあったり、複合的であったりすることもあります。

子どもの成長は本当に早く、その変化に親御さん自身が戸惑うこともありますよね。まずは、おひとりで抱え込まずに、お気軽にご相談いただけたらと思います。

こんな方にマッチしたカウンセリングです

育児が負担に感じる

子育てに関するお悩み

ひとりで子育てをしている方や、子育てと仕事を両立している方の多くは、身体的・精神的な不安や負担を抱えています。しかし、そういう方ほど日々の生活に余裕がなく、現状を抜け出す対策を立てる時間が確保できないものです。また、職場や配偶者が協力的でないことや、子育ての大変さを理解してくれないことが悩みという方もいるでしょう。そう言った方も、子育てに関連したお悩みの負のスパイラルから、建設的な方向にシフトチェンジしていくために、様々な角度からのカウンセリングにて、まずは心の負担感を減らしていくための方法を一緒に整理していきましょう!

自分が育児をしていけるか不安

自分が育児をしていけるか不安

子育てが上手くいっていないという方や、つい子どもにきつく当たってしまう方、子育ての方針に悩んでいる方は1度、子育てカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。特に初めて子育てをするという方は、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまいがちになるものです。そして、溜め込んだストレスはいつか爆発し心身の不調を引き起こしかねません。子育てカウンセリングでは、親御さま自身がそういった心身の不調を発症させないような対策や、お子さま目線からも現状を捉えて、親子共々良い関係性を築きながら、お子さまの輝く未来の環境づくりを親御さまができるようになることで、不安感は和らいでいきます。
子育てにはマニュアルも正解もありません。個別の対応が必要なので、親御さまが不安に感じるということは、それだけお子さまに対してしっかりとした責任感を持っているという証拠でもあります。ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください。

誰にも相談できない悩みがある

誰にも相談できない悩みがある

子育てには悩みや不安がつきものです。しかし、その悩みを気軽に相談できる友人、家族がいない方や、周囲の人に悩みを分かってもらえない方も意外と多くいらっしゃいます。
また、悩みを人に打ち明けるという行為に抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。カウンセリングは、受けていただくと実感できると思いますが、友人や家族に相談をして軽く流されてしまったり、「皆同じだよ」などと、相談者さまの辛いお気持ちを「気のせい」というように軽く捉えるようなことはありません。お話を親身に聴かせていただき、共感的かつ俯瞰的に相談者さまの心に寄り添い、必要に応じて背中を押させていただくこともありますが、あくまでも相談者さまが主人公であることを覚えておいてください。

料金表

1時間 6,000円

YouTubeチャンネル登録で500円OFF!

イライラしている時、何も手につかない時、お子さまがぐずっている時など、この動画をひとりの時でも、お子さまと一緒の時でも、BGM感覚で流すだけでも、気分を変えることができますので、是非試してみてくださいね!ちなみに、我が子から「この動画は良いね!!!」とお墨付きをいただきました。また、私自身も音楽を聴いても気分が変えられない、自分のキャパを完全に超えて150%位になっている時などに、自分自身がこの動画をBGMにすることで、どうしても手につかなかったことを黙々とこなすことができたり、精神を沈めたりすることができるので、私自身もこの動画を活用しています!

子育てに関するお悩み

学びルーム

皆さま、お子さまをお持ちの方なら、「育児・子育て・子どもの教育・子どもの人格形成など」について悩まれることは、1度や2度ではありませんよね。そして、お子さまの成長と共に、親としての悩みの内容も変化していきます。それは、お子さま側から見ても同じで、お子さまはまだまだ表現力が拙いために、表現できないことが多いですが、お子さまなりに色々な悩みや、モヤモヤした気持ちを抱えながら、大人への階段を昇っています。

私の場合なのですが、長い不妊治療期間を経て37歳の時に息子を授かることができました。出産は、直前の妊婦検診ではまだまだという状態だったのに、突然産気づき3週間早く出産することになりました。そして、分娩自体も異常分娩で緊急帝王切開を行い、子どもは「新生児仮死状態」と診断されましたが、一時保育器の中で、呼吸管理など集中治療室で診ていただき、無事に乗り越えることができました。そして、退院後は自分自身の身体の負担がとても大きく(通常分娩による長時間のいきみから緊急帝王切開によるダメージ、ホルモンバランスの変化、高齢出産などにより)、一時期は産後うつ状態になっているのを自覚していました。

そして、子どもが生後2か月を迎えようとしていたタイミングで、子どもの頭部に異常があることに気づき、病院で検査を受けたところ、「頭蓋骨縫合早期癒合症」という原因不明の先天性の疾患があることが判明しました。
この病気は気づかないで放置しておくと、頭蓋骨が成長できないため、それに対して脳自体が成長していく過程において、次第に脳が圧迫されるようになってしまい、脳機能障害を引き起こしてしまう病気のため、早期の手術が必要になります。そのため、息子は乳児期~幼児期にかけて3回、頭部の手術を受けています。そして、この病気の合併症に「発達障害」の併発頻度が高いという特徴があったため、この病気が判明した時点から息子の発達については、ずっと注意深く観察しながら現在に至っています。
発達検査では、発達障害のグレーゾーンという診断で、小さい頃から療育を受け、家庭内でも息子の発達段階に合わせた療育的関わりを模索しています。現在もそのような特性を考慮しながら、息子が将来幸せに前向きに生きていくために、親としてどのような環境や関わりをすることが望ましいのか常に考えながら、私自身も子育てに奮闘する毎日です!

何らかの病気や障害をお持ちのお子さまも、いわゆる健常児と言われるお子さまも、それぞれに個性がありますよね。
子どもは、まっさらな無垢の状態でこの世に生を受けます。そして、成人するまでは、どのような環境下で育ったのかが、子どもの人生を大きく左右します。
そう考えると、私達、親の果たす役割・責任というものは本当に大きなものです。良い環境や土壌で育った農作物は、しっかりと実りますよね。しかしながら、その農作物に適さない環境や痩せた土壌で育った農作物は、途中で枯れてしまったり、しっかりと実らなかったり、見た目は立派そうに見えても中身がスカスカだったりと、何かしら不具合が出てきます。まさに、子育ても、親が子どもの個性に応じて、どのような環境を提供するかどのような関わりをするかによって、子どもの人生に大きな影響を与えます。これは、大人になって自立して生きていけるか重要な基盤づくりを親が責任と愛情を持って果たしていく使命になります。
私達親世代が過ごしてきた子ども時代と、今の子どもたちが過ごしている時代は変化しています。そのため、親世代の私達がしっかりと時代の変化に合わせて子育てをしていくことも重要になります。

私の息子は今、頭蓋骨縫合早期癒合症という病気の合併症で顔面骨形成不全という状態があり、将来多感な時期の手術を避けるために、「上顎牽引術」という上顎を前方に成長させるための特殊な矯正治療を行っており、YouTubeにてその体験談を掲載させていただいております。その中で、子どもカウンセラー、発達障害児支援士でもある私自身が、息子とどのようなやり取りをしているかも垣間見ることができますので、笑いあり頑張りありの子育て動画としても、ご参考までにご覧いただけたらと思います。

そして、順次子育てに関する動画やコラムの掲載なども行って参りますので、お好きなお時間に学びルームにて、子育てについて色々な角度からご覧いただけたらと思います!

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